共感・労い
上手くいかない共感・労い。
なぜ言葉をかけることができなくなったのか。
混乱している相手に対し、何も言葉をかけないで質問攻めにしてしまう。
混乱を助長している。
そりゃ相手は何も話したくないし、避ける。
ごめんなさい。
少し勉強が必要。
私自身、自分の特性に甘えて一方的に話してしまっている。
聞きたいことを一方的に聞いていいんだと甘えていた。
そんなことはない。
こちらはプロとして対応しないといけない。
こちらで勉強中。
具体的にかける言葉を知りたい。
働いている心理はわかる。でも言葉が見つからない。
支援者の力量や経験値に委ねる時代は終わったのだと思う。
ちゃんと適切な言葉がある。
傷を見ても動揺しない。しまくっていた。
顔をしかめ、傷に同情していた。
処置は淡々と。処置を求めるのは援助希求。受け止めないと。
死にたいと言ってきたら、労う。
「よく相談できたね。ここまで言いにくるのは勇気がいったよね。」
の一言。
「どうしてそう思ったの?話ができる?」
話したことの感想は必要ない。
繰り返し、言語化する。
フィードバック。言葉をちゃんと受け止める。お返しする。
自分の感情に気づいてもらう。
次は私が行動する番です。
もう少し勉強して自分が心地よい相手にならないと。