tsureづれ日記

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自意識過剰

パッとしないし、体は重いしでメンテナンスに行ってきた。
いつものあの方にお願いを。

体が重いと思うとちょうど1ヶ月くらい経っている。
最初に調子を聞かれると緊張する。
自分のことを話すのが苦手。ここでも発揮する。 
うける。

何か、なんでも、とにかくネガティブなことを伝えるのが苦手。
たかが「首が痛い」「腰が重い」「足が浮腫む」たったそれだけなのに。

弱く見られたくないし、いつも元気な感じでいたい。
心配されるのが嫌。
注目されるのが恥ずかしい。
たったそれだけなのに。

不調なことは誰にもあるのに。
ってみんなには伝えているのに、自分のことは話せない。
なんの病気なんでしょうか。

メンテナンスしてもらったら体重が5kgくらい減って天使の羽が生えたかのように体が一気に軽くなって、電車に乗ってお出かけできた。

もっとたくさん行けばいいのに。

それも不調がバレるのが恥ずかしい。

「自意識過剰」

まさにぴったりの言葉。
誰もあなたの不調に興味もないし、誰にだってあるのことなんだから。
いちいち反応して、暑くなるのはやめましょう。
それを誤魔化すのはやめましょう。

髪を切りに行く時も、どうすのか伝えるのも恥ずかしい。

「自意識過剰」

みんな髪を切りに行けばなりたい髪型を伝える。
なんか可愛くなりたいと思われてるんじゃないかと恥ずかしくなる。
可愛くなりに行ってんだよ。馬鹿らしい。

「自意識過剰」

そんな自分も受け入れる。無理じゃんね。